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暗殺教室のネタバレ第65話の確定分です [暗殺教室 ネタバレ 確定]

暗殺教室のネタバレの第65話確定分です。


それではどうぞ^^




煽り文:開戦ぬ・・・ッ!!


1P目

カルマが繰り出した武器を素手で掴みつぶすおじさんぬ。

おじさんぬ 「柔い。もっと良い武器をさがすべkだぬ」

カルマ 「必要ないね」

カルマ (頭蓋骨を握り潰すほどの握力!!)



2P目

カルマ (一度つかまれたらゲームオーバー)

カルマ (普通に考えて無理ゲーだけど、  
立場が逆なだけでいつもやってんだよね、その無理ゲー)


ギャラりー「お・・・おお・・・」

繰り出されるおじさんぬの手をうまく避け捌くカルマ。



3P目

素早い動きで攻撃を避け続けるカルマ。


カエデ 「すごい・・・、全部避けるか捌いてる」

殺せんせー 「烏丸先生の防御テクニック、ですねぇ」




4P目

烏丸先生 (殺し屋にとって防御技術は優先度が低い、だから授業で教えた憶えは無いが)
      
(目で見て盗んだな。俺が生徒のナイフを避ける動きを。
赤羽業、このE組でも・・・先頭の才能は頭ひとつ抜けている。)


カルマ (避けれるけど、こっちから攻めこんだら捕まるからな~。)

更に避け続けるカルマ。



5P目

カルマはふと立ち止まる。

おじさんぬ 「・・・どうした?攻撃しなくては永久にここを抜けれぬぞ」

カルマ 「どうかな~。あんたを引きつけるだけ引きつけといて、
そのスキに皆がちょっとずつ抜けるってのもアリかと思って。」

おじさんぬ 「・・・・・・。」

ボキボキと指をならすカルマ。

カルマ 「・・・安心しなよ。そんなコスい事は無しだ。今度は俺から行くからさ。」

カルマ 「あんたに合わせて正々堂々、素手のタイマンで決着つけるよ。」

息をのむギャラリーたち。




6P目

おじさんぬ 「良い顔だぬ、少年戦士よ。」

「おまえとならやれそうぬ。暗殺稼業では味わえないフェアな闘いが。」

走り寄ってカルマが繰り出したキックを受け止めるおじさんぬ。



7P目

いきなり攻撃的になったカルマの攻勢に押され
攻撃をすねに受けたおじさんぬの右足がしびれる。

おじさんぬ 「くっ・・・」

渚 (背中を見せた!!チャンス!!)

背中に向かって走るカルマ。



8P目

背中に近寄ってきたカルマに後ろ向きにおじさんぬはガスを噴射する。

ブシュッ

驚きふらついて意識を失い倒れたカルマ。

おじさんぬ 「一丁あがりぬ。」

倒れたカルマの頭をつかむおじさんぬ。



9P目

え・・・あのガス・・・

おじさんぬ 「長引きそうだったんで、”スモッグ”の麻酔ガスを試してみることにしたぬ。」

吉田 「き・・・汚ぇ。そんなモン隠し持っといてどこがフェアだよ。」

おじさんぬ 「俺は一度も素手だけとは言ってないぬ。」

「拘る事に拘り過ぎない。それもまたこの仕事を長くやってく秘訣だぬ。」

カルマの顔面を持って持ち上げるおじさんぬ。

おじさんぬ 「至近距離のガス噴射。予期してなければ絶対に防げぬ。」




10P目


いきなりカルマが右手に隠し持っていたガスを
おじさんぬの顔に噴射する。

おじさんぬ 「な・・・なんだと・・・。」

思い切りガスを吸い込んで倒れるおじさんぬ。

カルマ 「奇遇だね。2人とも同じ事考えてた。」

ハンカチで口元をおさえ、怪しい笑顔のカルマ。




11P目

おじさんぬ (何故・・・、おまえがそれを持っているぬ。
しかも・・・何故おまえは俺のガスを吸ってないぬ。)

全身がくがくしらがらもナイフで反撃をするおじさんぬ。

おじさんぬ 「ぬぬぬうううう!!」


カルマは軽々とナイフを持ったおじさんぬの左手をつかむ。




12P目

掴んだ左手に体重を乗せ地面にたたきつける。
左肩からはメキメキッという嫌な音が。

カルマ 「ほら寺坂早く早く。ガムテと人数使わないとこんな化けモン勝てないって」

寺坂 「へーへー。」




12P目

寺坂 「テメーが素手でタイマンの約束とかもっとないわな。」

おじさんぬは走り寄ってくるクラスメートに踏みつぶされさらにミシッと左肩から嫌な音。

おじさんぬ 「ふぎゃッ!!」

寺坂 「縛る時気をつけろ。そいつの怪力は麻痺してても要注意だ。
特に手のひらは掴まれるから絶対触れるな。」

ギャラリー 「はーーい」




13P目

おじさんぬ 「くっ・・・。」


おじさんぬは海老ぞり型に手足を縛られてしまった。

カルマ 「毒使いのおっさんが未使用だったのくすねたんだよ。
使い捨てなのがもったいない位便利だね。」

おじさんぬ 「何故だ・・・。俺のガス攻撃・・・、
お前は読んでいたから吸わなかった。」

「俺は素手しか見せてないのに・・・、何故・・・。」

カルマ 「とーぜんっしょ。”素手以外”の全部を警戒してたよ。」




14P目

カルマ 「あんたが素手の闘いをしたかったのは本トだろうけど、
この状況で素手に固執し続けるようじゃプロじゃない。

俺等をここで止めるためにはどんな手段でも使うべきだし、
俺でもそっちの立場ならそうしてる。」

「あんたのプロ意識を信じたんだよ。信じたから警戒してた。」

ねそべるおじさんぬの目線で胡坐をかき座り込んでいうカルマ。




15P目

渚 (カルマ君・・・、ちょっと変わったな、良い感じに。)

殺せんせー 「大きな敗北を知らなかったカルマ君は・・・
期末テストで敗者となって身をもって知ったでしょう。

敗者だって自分と同じ、色々考えて生きている人間なんだと。」


殺せんせー 「それに気づいた者は必然的に・・・
勝負の場で相手の事を見くびらないようになる。」





16P目

殺せんせー 「自分と同じように敵も考えていないか、
頑張っていないか、敵の能力や事情をちゃんと見るようになる。

敵に対し敬意を持って警戒できる人、
戦場ではそういう人を・・・「隙が無い」と言うのです。」

殺せんせー (1度の敗北を実に大きな糧にした。君は将来大物になれます。)




17P目

おじさんぬ 「・・・大した奴だ少年戦士よ。
敗けはしたが楽しい時間を過ごせたぬ。」


カルマ 「え、何言ってんの?楽しいのこれからじゃん。」

なぜか左手に生ワサビ、右手に和からしのチューブを持っているカルマ。

おじさんぬ 「・・・なんだぬそれは?」

カルマ 「わさび&からし。おじさんぬの鼻の穴にねじこむの。」

おじさんぬ 「なにぬ!?」

カルマ 「さっきまではきっちり警戒してたけど、
こんだけ拘束したら警戒もクソもないよね。」

くそ悪い笑顔のカルマ。チューブからはにゅるるとからしが・・・。




18P目

鼻フックをかけられ冷や汗のとまらないおじさんぬ。


カルマ 「これ入れたら専用クリップで鼻塞いでぇ・・・、
口の中にトウガラシの千倍辛いブート・ジョロキアぶちこんで・・・
その上からさるぐつわして処置完了。」

「さぁ、おじさんぬ。今こそプロの意地を見せる時だよ。」

きらっきらした笑顔でおじさんぬの
鼻の穴にチューブを溢れるほどねじ込むカルマ。


渚 「・・・殺せんせー、カルマ君特に変わってなくない?」

殺せんせー 「・・・ええ、将来が思いやられます・・・。」

遠くからおじさんぬのもだえる声が聞こえる。
ギャラリーも冷や汗だらだら。

おじさんぬ 「モガアアアアア!!モガ・・・モ・・・、・・・。」

煽り文:プロの中三、悪戯心はそう変わらぬ・・・


第66話へ続く!!





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